当ページは、「清水寺観光ガイド」の総合案内として、清水寺及び清水寺周辺の情報をまとめています。
「清水寺(きよみずでら)」(Googleマップ)は、「清水の舞台」で有名なお寺。世界遺産としても登録(1994年)されています。
年中無休で、拝観時間は開門6:00~閉門17:30(季節により18:30) 。

拝観料は2026年1月現在、大人(高校生以上)500円、小中学生200円です。

「清水寺」の拝観料は、「受付」で納めます。「仁王門」をくぐり、「三重塔」の横を抜けると、「受付」があります。
京都駅から清水寺への行き方|バス乗り場・混雑時間・所要時間
京都駅から「清水寺」へ向かう際は、
バスを利用する方法が一般的です。
バスでの行き方や所要時間の詳細については、別記事でまとめています。
▶京都駅から清水寺への行き方|バス乗り場・混雑時間・所要時間の記事を読む

京都駅から清水寺への行き方|電車での行き方と所要時間
バスでの移動に時間がかかりそうな場合、電車で移動する方法もおすすめです。
電車での行き方や所要時間の詳細については、別記事でまとめています。
▶京都駅から清水寺への行き方|電車での行き方と所要時間の記事を読む

八坂神社から清水寺への行き方|徒歩での行き方と所要時間
京都駅から「清水寺」へ向かうルート以外にも、
「八坂神社」から「清水寺」へ向かうルートも人気です。
繁華街である四条河原町周辺で宿泊する人にとっても、後者はポピュラーな行程です。
「八坂神社」から「清水寺」への行き方の詳細については、別記事でまとめています。

清水寺へのアクセスマップ【最寄り駅/バス停の位置がひと目で分かる】
清水寺周辺には複数の駅・バス停がありますが、初めて訪れる場合は、
どこで降りるかを事前に把握しておくと迷いにくくなります。
「清水寺へのアクセスマップ」を作成しましたので、参考にどうぞ。

五条坂バス停や清水道バス停から「清水寺」への詳細については、
「清水寺周辺さんぽマップ」
を作りましたので、合わせて参考にどうぞ。

五条坂バス停と清水道バス停:どっちがおすすめ?
バスを使って「清水寺」へ向かう際、
・五条坂(ごじょうざか)バス停から向かうルート
・清水道(きよみずみち)バス停から向かうルート
があります。
歩きやすいのは、五条坂バス停から向かうルートです。

「清水坂」(※清水寺参道)は1車線しかなく、歩道がありません。車通りも多いです。

一方、五条通は2車線で、歩道も整備されています。

特に、「五条通」から分岐した「茶わん坂」(※清水新道の別名)は車通りがほとんどなく、非常に歩きやすいです。
帰路は、清水道バス停を使うのがおすすめ!
「清水坂」(※清水寺参道)は、道幅が狭く車通りも多いため、歩きにくいのは確かです。
しかし、「清水寺」方面から京都駅へ向かう際は、五条坂バス停ではなく、清水道バス停から乗ることをおすすめします。
「清水寺」は非常に多くの人が出かけるスポットです。
そのため、帰りのバスもかなり混雑し、バスの乗客が多い時は、乗車扉すら開きません。

上の画像のように、清水道バス停でも長蛇の列になっていることが多いです。
清水道バス停で最大人数が乗車すると、次の五条坂バス停で下車する人はほぼ皆無のため、五条坂から乗車することはできなくなります。
行きは五条坂バス停で下車することをおすすめしますが、帰りは清水道バス停を使いましょう。
清水寺の混雑状況とおすすめ時間帯
「清水寺」(きよみずでら)へ出かける際、現地の混み具合が気になる人も多いと思います。
「清水寺」の拝観時間は、6時から18時(季節により若干変更あり)。
京都屈指の観光スポットだけに、朝早い時間帯でもそれなりの人出があります。なるべく混雑のピークを避けましょう。
10時頃には観光バスがずらりと並ぶ

「清水寺」参拝に便利なのは「清水坂観光駐車場」ですが、10時頃になると、大型観光バスがずらりと並び始めます。
当然、10時以降は参道である「清水坂」も混み始め、その人出は時間を追うごとに増えていきます。
人混みを避けるため、9時台に到着する大型観光バスも(数少ないものの)あります。
観光におすすめの時間帯は朝9時台
「清水寺」観光におすすめの時間帯は、朝9時台です。
「清水寺」の境内をグルっと回ると約1時間。
「清水寺」周辺のお店は10時以降に開店のところが多いため、
・比較的人が少ない9時台に境内を回り、
・10時頃から買い物やランチ/カフェを楽しむ
というプランが効率的です。
そのため、後ほど紹介する「おでかけモデルプラン」でも、9時スタートにしています。
以下、それぞれのスポットの混み具合を画像とともにお伝えします。
清水寺の観光にかかる所要時間はどれくらい?目的別・時間帯別に解説
京都であちこち観光したい人にとっては、「清水寺」観光にどれくらい時間がかかるのかが気になりますね。
正直なところ、何を目的に「清水寺」観光するかによって、所要時間は大きく変わります。
「清水寺」に数多く通っている私の実体験をもとに、「清水寺」観光にかかる所要時間目安をまとめてみました。
記事では、
- 参拝だけ・さっと回る場合
- 音羽の滝で願い事をしたい場合
- 写真を撮りながら回る場合
- 初めてで一通り回る場合
など、それぞれのケースに応じて所要時間の目安をまとめています。

主なスポットの混雑状況(画像で紹介)
「清水寺」及びその周辺の混雑状況は、時間とともに変わります。
各スポットの混雑状況が分かるよう、画像とともに紹介します。
仁王門(朝9時と正午の様子)
ここからは、各スポットにおける時間帯別・混雑状況を画像とともにお伝えします。

「清水寺」の玄関口とも言えるのが「仁王門」。
定番の撮影スポットだけに、観光客の滞留も生じやすい場所です。
とはいえ、朝9時頃であれば、上のような写真を撮れます。
ただし、人が全くいない状態の「仁王門」を撮影したい場合、朝9時到着では遅すぎます。
また、「仁王門」は北西に向いて建っています。そのため、日の出から2時間ほどたつと、朝日が「仁王門」の真後ろあたりに位置し、まぶしさで撮影しにくくなります。
同様に「仁王門」付近にある「西門」や「三重塔」も、朝9時頃は、まぶしさで撮影しにくくなります。

正午頃には人でごった返します。
この時間帯では、どれだけ待っても人が減ることはありません。
清水の舞台(朝9時と正午の様子)

「清水の舞台」での記念撮影に関しては、朝9時頃でも特に問題ありません。
「舞台」そのものが相当な広さのため、朝9時頃であれば、人写りしない写真を撮ることが可能です。

ただし、正午頃になると舞台の最前列は人で埋まります。
人写りしない写真を撮りたい人は、朝早めの時間に出かけましょう。
奥の院前(朝9時と正午の様子)

「奥の院」前は「清水の舞台」をバックに撮影できるため、観光客に人気があります。
しかし、「奥の院」前のスペースは狭いため、どうしても混雑しがち。
とはいえ、朝9時台であれば、数分待つと最前列へ出ることができます。

「奥の院」前は、正午頃になるとごった返します。
記念撮影待ちの人も多く、最前列へ出るのも一苦労です。
清水坂(朝10時半と13時の様子)
「清水坂」は、団体観光客が増える10時頃から一気に混み始めます。
「清水坂観光駐車場」が「清水坂」に面しており、「清水寺」へ向かう参道になっているためです。


「清水坂」は時間を追うごとに人出が増え、上の画像のように、午後からは相当な混雑ぶりになります。
産寧坂(朝10時と11時の様子)
「清水坂」から脇へと伸びている「産寧坂」は、朝10時頃でも比較的すいています。

朝10時頃では、人写りなしで撮影することは難しいものの、上の画像のように、それなりに風情の感じられる写真を撮ることはできます。

しかし、11時頃になると急に混み始めます。
清水寺・奥の院前からの写真は何時が一番きれい?
「清水寺」は、朝早めの時間帯でもそれなりの人出があります。
そのため、写真撮影を趣味にしている人は、できるだけ早く出かける必要があります。
撮影におすすめの時間帯は、日の出の30分後以降。
例えば、日の出が7時であれば、撮影にベストなのは7時半以降です。
撮影スポットとして最も人気があるのは「奥の院」前。
「奥の院」前の状況については、別記事でまとめています。
▶清水寺・奥の院前からの写真は何時が一番きれい? の記事を読む

清水寺周辺の観光スポットと行き方(産寧坂、八坂庚申堂、高台寺など)
「清水寺」周辺には、魅力的なスポットが数多くあります。
「清水寺」観光の際は、周辺のスポットへ足を伸ばすと、さらに楽しい旅になります。
各スポットの見どころと「清水寺」からの行き方の詳細については、下のアイコンからどうぞ。
清水寺周辺さんぽマップ【清水寺周辺スポットがひと目で分かる】
「清水寺」周辺の観光スポットの位置関係を分かりやすくするため、
「清水寺周辺さんぽマップ」を作成しましたので、参考にどうぞ。

初めての清水寺|おでかけモデルプラン
清水寺を初めて訪れる方、
限られた時間で効率よく回りたい方
に向けて、実際に歩いて分かったおすすめのおでかけモデルプランを紹介します。
「清水寺」を観光で訪れるのにベストな時間帯は、ずばり9時台。
境内をぐるっと回るのに約1時間。
周辺のお店は10時から開店するところが多いため、この時間帯が最もスムーズで、効率良く楽しめます。
9時台の境内散策から、周辺散策、ランチまでの流れをまとめているため、「結局どう回ればいい?」という皆さんの疑問を解消できます。
このプランをベースに、皆さんの興味関心に合わせたプランづくりをどうぞ。

地主神社は工事中?いつまで?(2026年1月現在)
「清水寺」の境内にある「地主神社」は、
縁結びの神社として知られていますが、現在は工事の影響で通常どおりの参拝ができません。
地主神社の工事状況
「地主神社」は、2026年1月時点でも閉門されたままです。
「今も参拝できるの?」「工事はいつまで?」と気になっている方に向けて、
2026年1月時点の最新状況と、参拝できる場所・注意点をまとめています。
▶地主神社の工事はいつまで? 2026年1月現在も工事中の記事を読む

清水寺境内の工事情報
「本堂」から「奥の院」方面へと向かうエリアも現在、工事が行われています。

通路が狭くなっているため、気をつけて歩きましょう。
清水寺観光は子連れでも楽しめる?注意点とおすすめスポット
「清水寺」を子連れで訪れたいと思う人もいるでしょう。
意外に思われるかもしれませんが、子連れで「清水寺」を訪れているファミリーは多いです。
ただし、気をつけたいポイントもあります。
注意点と子連れでのおすすめスポットの詳細については、別記事でまとめています。
親子で楽しい思い出づくりをしましょう。
▶清水寺観光は子連れでも楽しめる?おすすめスポットの記事を読む

清水寺はベビーカーで行ける?注意点まとめ
「清水寺」周辺には坂や階段が多くあります。
しかし、ベビーカーを押して「本堂・舞台」へ行くことも可能です。
駐車場や、階段を使わずにたどりつけるルートなど、実際に歩いて気づいたポイントを別記事でまとめています。

清水寺境内マップと見どころ
清水寺の境内は意外と広く、
「随求堂」「三重塔」「本堂(舞台)」「奥の院」「子安の塔」
など、見どころが点在しています。
以下、主なスポットの見どころを、境内マップとともに紹介します。
清水寺境内マップ【清水寺境内の歩き方がひと目で分かる】
初めての人でも「清水寺」境内をスムーズに移動できるよう、境内マップを作成しました。

このマップがあれば、広い清水寺境内も迷わず歩くことができます。
音羽の滝への行き方/3本の水の意味
「音羽の滝(おとわのたき)」は願い事が叶うパワースポットとして有名。
そのため、長蛇の列になっていることが多いです。

「音羽の滝」へ向かうルートは2つあります。

「音羽の滝」は、「本堂」の「舞台」の真下にあります。

ルートの1つは、「本堂」を出た後、すぐに階段を下りていく方法です。

階段を下りたところの正面に「音羽の滝」があります。

もう一つのルートは、「奥の院」前を通り、ぐるっと散策しながら向かう方法です。

「本堂(舞台)」に近い方から、次のようなご利益があると言われています。
・学業成就(上の画像では一番奥)
・恋愛成就(中央)
・健康長寿(一番手前)
また、願いを念じながら、水をひとくち飲むと良いとされています。
なお、3つすべてのご利益を得ようとする人もいるようですが、欲深い人は願い事が叶わないとのことですので、どれか一つにしましょう。
「音羽の滝」の詳細については、別記事でまとめています。
▶清水寺・音羽の滝とは? 行き方と3本の水の意味、実際に訪れて分かった注意点を読む

仁王門への行き方
「清水寺」の「仁王門(におうもん)」は、非常に分かりやすい場所にあります。


「清水坂」を真っ直ぐ進むと、正面に「仁王門」があります。


「仁王門」のすぐ手前には、「地蔵院善光寺堂(じぞういん ぜんこうじどう)」と「馬駐(うまとどめ)」(※貴族や武士が徒歩で諸堂を参詣するため、馬を繋いでいた場所)があります。

また、「仁王門」の隣には「西門(さいもん)」(極楽浄土への入口を象徴する門)がそびえています。
随求堂への行き方/胎内めぐり体験


「随求堂(ずいぐどう)」へ向かう際は、「仁王門」をくぐった後、正面の階段を上ります。

階段の左手には「鐘楼」があります。

階段を上った後、そのまま真っ直ぐ進むと正面に「随求堂」があります。
「随求堂」では「大随求菩薩(だいずいぐぼさつ)」(※あらゆる願いに応えてくれる菩薩)を本尊として祀っており、ここでは、本尊のお腹の中をめぐる体験「胎内めぐり」が行えます。
これは、生まれ変わることが体験できる修行です。

「随求堂」の胎内めぐりを行えるのは、9時から16時。
料金は100円(2025年12月現在)です。
暗闇の中、左手で数珠をつかみながら進みます。
真っ暗闇なので、かなりの怖さ。
とてもスリリングな経験であるとともに、光のありがたさを、つぶさに感じられます。
「随求堂」の「胎内めぐり」体験記の詳細については、別記事でまとめています。

本堂・舞台への行き方

「随求堂」の手前には、「三重塔」があります。


「随求堂」前を右へ曲がり、「三重塔」と「経堂」の間を通ります。


突き当りを左へ曲がると、左側に「経堂」と「田村堂(開山堂)」があります。

右側にある受付で拝観料を納め、そのまま真っ直ぐ進みます。

「轟門(とどろきもん)」でチケットを提示し、そのまま真っ直ぐ進みます。

「轟門」をくぐった後、そのまま真っ直ぐ進むと、正面に「本堂」があります。
「本堂」は、千手観音菩薩を本尊とする、祈りのための建物です。
「本堂」には「大黒天(福の神)」も祀られています。

「本堂」手前には「朝倉堂(あさくらどう)」があります。

清水寺の本尊は、「十一面千手観世音菩薩」です。
「観音菩薩」は、病気・貧困・不安など、あらゆる苦しみから人々を救う存在。
その中でも「千手観世音菩薩」は徳が高く、無数の手で、多くの人を同時に救います。


「清水の舞台」は最前列に50人くらい並べるほどの広さ。
記念撮影をするのに、ぴったりです。
御朱印の受付場所への行き方


御朱印は、「釈迦堂」で授かることができます(2025年12月現在)。

「本堂舞台」を抜けて先へ進むと、石段のあるところに出ます。
「釈迦堂」へ向かう際は、「奥之院を経て音羽の滝」と書かれた方へ進みます。

道なりに進むと、「釈迦堂」(釈迦如来を祀るお堂)があります。

「釈迦堂」横に「御朱印受付」と書かれた「納経所(のうきょうしょ)」があります。

階段を上り、「釈迦堂」へ入ると、そこで御朱印へ墨書きしてもらえます。

「大悲閣」とは、観世音菩薩の像を安置する仏堂のことを指します。
費用は、300円でした。
奥の院への行き方


「釈迦堂」の隣には「阿弥陀堂」(阿弥陀如来を本尊として祀り、極楽浄土への往生を願うためのお堂)があります。

また、「釈迦堂」と「阿弥陀堂」の間を通って奥へ進むと、「百体地蔵堂」があります。

また、「阿弥陀堂」の裏手には、「濡れ手観音」が祀られています。

「阿弥陀堂」の先にあるのが「奥の院」(本堂を正面から拝むための遥拝の場)です。

「奥の院」には「ふれ愛観音」がおられ、直接触れてお参りすることができます。

「奥の院」の前からは、「本堂」と「舞台」を見ることができます。

「奥の院」前は、撮影スポットとして大人気の場所です。

「奥の院」前から「京都タワー」方面も、一望できます。
「奥の院」からの美しい写真を撮影したい人は、次の記事も参考にしてください。
▶清水寺・奥の院前からの写真は何時が一番きれい?の記事を読む

子安の塔への行き方


「子安の塔(こやすのとう)」は、「奥の院」の先にあります。


「本堂(舞台)を含め諸堂が一望出来ます」と書かれた表示に従って階段を上ると、その先に「子安の塔」(安産・子授けを祈願するための三重塔)があります。

「子安の塔」の前あたりからは、諸堂が一望できる絶景スポットがあります。
「子安の塔」の詳細については、別記事でまとめています。
▶清水寺・子安の塔とは?実際に歩いて分かった注意点の記事を読む

清水寺の四季
「清水寺」の四季の様子についてお伝えします。
清水寺のトイレの場所まとめ【境内でおすすめ・周辺トイレ】
「清水寺」境内と周辺にあるトイレの場所を、実際に歩いた体験をもとにまとめました。
観光中に困りにくいおすすめのトイレや、事前に知っておきたい注意点も解説しています。

ランチ/カフェ一覧【特集記事】
清水寺観光の合間に立ち寄りやすい、
ランチ・カフェスポットを厳選して紹介しています。
参拝前後の食事や、歩き疲れたときの休憩に使いやすいお店を中心にまとめました。

お土産売り場一覧と営業時間【特集記事】
「清水寺」観光の帰りに立ち寄りやすい、
お土産売り場と営業時間をまとめて紹介しています。
参拝後に慌てず買い物ができるよう、周辺のお店を中心に整理しました。

若い人に人気の着物レンタル店一覧【特集記事】
清水寺観光にあわせて利用しやすい、
若い人に人気の着物レンタル店を厳選して紹介しています。
写真映えや立地の良さを重視しているので、初めての方でも選びやすいのが特徴です。





