「清水寺」の境内にある「地主神社(じしゅじんじゃ)」は、
縁結び・恋愛成就のご利益で知られる人気スポットです。
「地主神社」は、2022年8月に閉門してから、当初予定されていた3年を過ぎました。
「地主神社」の工事がいつまで続くのか、気になっている人も多いと思います。
しかし、2026年1月現在も工事は続いており、再開門の時期は未定となっています。
地主神社の公式サイトにも、
「地主神社は建造物・境内整備工事のため、閉⾨しています(工期未定・開門時期未定)」
と書かれているのみで、再開門に関する正式アナウンスは何もありません。
2026年のなるべく早い時期に、工事が終了することを祈るばかりです。

掲載している写真は、2025年12月下旬に撮影したものです。
境内はフェンスで囲われており、本殿だけでなく、境内へ入ることすらできません。
再開を心待ちにされている方も多いと思いますが、もうしばらくの間、見守ることになりそうです。
地主神社が閉門中でも、門前から拝むことは意味あり
「地主神社」の境内へは入れませんが、門前から拝むこと(遥拝)は、信仰的にも自然で、意味のある行為です。
「地主神社」の御祭神・大国主命は、「この場所全体」を神域として祀られています。
そのため
- 本殿のすぐ前でなくても
- 門や柵の外であっても
心を向けて拝む行為=参拝(遥拝)と受け取られます。
- 疫病・戦乱・災害
- 山岳信仰で登拝できない場合
こうした事情で中に入れない時でも、門前や遠方から拝む文化は、古くからありました。
神社参拝で本質的なのは、敬意をもって祈る気持ちです。
門前であっても、静かに手を合わせれば、その心は届きます。
遥拝の方法はシンプルです。
本殿の方(正確でなくてもOK)に向き、
軽く背筋を伸ばし、
鳥居の前にいるつもりで、
二礼 → 二拍手 → 一礼
住所・名前を名乗り、
感謝や願いを簡潔に伝えます。
縁結び・恋愛成就は、音羽の滝でも祈れる
「縁結び・恋愛成就」に関しては「清水寺」の「音羽の滝」もパワースポットとして有名です。

「音羽の滝」には3筋の水の流れがありますが、真ん中の流れに恋愛成就のご利益があると言われています。
また、願いを念じながら、水をひとくち飲むのが良いとされています。
大国主命を拝むなら、八坂神社もおすすめ
「清水寺」の徒歩圏内には「八坂神社」があります。

「八坂神社」には、地主神社の主祭神と同じ「大国主命」を祀っている「大国主社(おおくにぬししゃ)」があります。
大国主命は、ご存知のように縁結びの神様です。
大国主命は「八坂神社」の祭神である須勢理(建速須佐之男命の娘)(※建速須佐之男命は天照大神の弟)と結婚しているため、「八坂神社」と強いつながりがあります。
あわせて知っておきたい清水寺観光のポイント
「清水寺」やその周辺には、見どころが数多くあります。
観光の計画を立てる際は、あわせて次の情報も参考にしてください。
■清水寺の混雑状況とおすすめ時間帯
実際に歩いて分かった、混雑しやすい時間帯と比較的空いている時間帯をトップページにまとめています。
■清水寺観光は子連れでも楽しめる?
階段の多さや混雑状況など、子ども連れで気になるポイントを詳しく解説しています。
▶清水寺観光は子連れでも楽しめる?おすすめスポットの記事を読む

■清水寺・奥の院前からの写真は何時が一番きれい?
6時台〜7時台で実際に撮影し、写真がきれいに撮れた時間帯を比較しました。
▶清水寺・奥の院前からの写真は何時が一番きれい?の記事を読む

